- 付属USBメディアに含まれている全てのファイルを、PC上の任意のフォルダーにコピーする
- コピーの際、PCのセキュリティソフトによるセキュリティスキャンでWindowsによって、次のソフトが削除されるため、削除された場合は、当該ファイルをセキュリティスキャン除外に設定する
cameracali.exe
EzCad2.exe - 当該ファイルをセキュリティスキャン除外に設定した後、改めて付属USBメディアに含まれている全てのファイルを、PC上の任意のフォルダーにコピーする
- マーキングマシンの電源を全てONにする
- マーキングマシンのコントロールカードのドライバーを更新する(デバイスマネージャーでUSBLMCV2となっている箇所) ファイルの場所はLmcv2u.sysが入ってるフォルダーを指定
- 次に、CH340Gのデバイスをインストールする。もしもPCにWEBカメラ等が接続(内蔵)されている場合は、そのカメラを無効に設定する。 次にフォルダーCH340G_USB Drive内にあるDRVSETUP64をダブルクリックしてインストールを行う
- インストールが完了するとデバイスマネージャーのポート(COMとLPT)にCH340が表示される。このCH340のポート番号を控える。
- 次に、フォルダーAutofocusSoftware内にあるAutofocusSoftware.exeを実行する
- ソフトが起動したら、Port numberをCH340のポート番号に変更し、Connectionで接続する。昇降ボタンを使ってfocal lengthを設定する この時、BEEP音が鳴っても気にしなくて良い(BEEPはセンサーの検知外にあることを知らせるものである) 高さを合わせたらsendをクリックして数値をコントロールボードに送る