1.サイクロプスカメラ用 各種ファイル
ezcad2.14.11 カメラ機能付きプログラム | |
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キャリブレーションプログラム | |
Ezcad2ファイル キャリブレーション用 |
キャリブレーションプログラムはセキュリティソフトによって削除されてしまいますので、キャリブレーションプログラムをセキュリティソフト上で許可する必要があります。
2.オンライン ライセンス認証
注意:オンラインでアクティブ化する間、すべてのUSBデバイスを外してください。外さなかった場合、ライセンスは外れていなかったUSBデバイスと結合します。つまり、CameraCali.exeを実行するためには、外れていなかったUSBデバイスを接続しなければならなくなります。
CameraCaliフォルダに格納されている LicenseManager.exe を実行します。
LicenseManagerが起動します。
Online activation via the internet を選択し、OKをクリックします。
ウィンドウが開いたら、ライセンスのSN(シリアルナンバー)を入力し、OKをクリックします。
3.キャリブレーション
下図のマーキングデータを作成します。(こちらからダウンロードできます。)
ハッチングピッチ0.1mm Φ3.5でArrayで作成することが出来ます。
事例は110mmレンズ用です。その他のサイズの場合は、適宜作成してください。
このマーキングデータを刻印します。(推奨 黒のカラーアルマイト板)
Ezcadを終了し、フォルダ内のCameraCal.iniをメモ帳で開き、CameraName=JCZUSBであることを確認します。
CameraCali.exeを実行します。
d)ソフトウェア:
見栄えが良くなるようにライトとカメラを調整します。
パラメータは、ezcad2.0ソフトウェアで実行したものです。 写真のようなすべてのポイントを覆う赤い長方形を移動し、[グリッドポイントの検索]をクリックします。プログラムはすべてのポイントを検索します。そうでない場合は、カメラまたはライトを調整して、すべてのポイントが検索されていることを確認してください。
次に、[Calibrate input image]をクリックします。
次に、[OK]をクリックして、キャリブレーションファイルを保存します。
3)Ezcadメインフォルダ下にあるresフォルダのparam.iniの内容を編集し、ファイルをメインフォルダ内に置きます。