- 内容物【1】 エアブローユニット、取付用ステー、専用レンチ
- 内容物【2】左から3/32インチネジ、ステー、ローレットビス
- レーザー本体のレンズユニットを取り外します。レンズを取り外すとエアバルブ穴とステー取り付け穴が確認できます。※エアバルブ穴にネジで塞がっている場合は、マイナスドライバーでネジを取り去って下さい。(取り外したネジは不要です。)
- レーザー納品時に付属しているレンチセットに含まれる3/32レンチを使って、取付用ステーの切り欠きが左側になるようにステーを取り付けます。
- ステーを取り付ける際、ステーとフォースキャリッジのバックプレートが平行になるように取り付けて下さい。
- エアブローユニットのエアバルブが全開になっていることを確認して下さい。
- ローレットビスを使って、エアブローユニットをステーに仮止めしてください。
- エアバルブを、画像のように専用レンチに差し込んでから、エアバルブ穴に取り付けます。
- 下図の状態になったら、レンズユニットを取り付けます。
- レーザーの電源をONにします。レーザーが起動したらUCPのフォーカスボタンを使って、加工エリアの中央(適当でよいです)に移動し、フォーカスツールを使って加工テーブルに焦点を合わせます。
- レッドポインターの位置に、エアーが当たるようにステーの高さを調整して下さい。高さの調整が終わったらローレットビスをしっかり締め付けて下さい。これで完了です。
- クイックマニュアル